吊り橋効果で片思い成熟を狙う!恐怖を好意に変えよう

背景

遊園地にあるジェットコースターやお化け屋敷などは、生理的な興奮状態を作り出すことが出来て、人の心臓をドキドキさせる。

このドキドキと恋のドキドキは一見、関係がないように見えるがじつはとても似ているのだ。

今回は、興奮状態のときのドキドキと恋のドキドキの関係を説明していく。

●こんな人にオススメ!

・好きな人とデートの誘いが成功した
・遊園地にデートに行くことになった
・お化け屋敷やジェットコースターを乗るつもりだ

吊り橋効果とは

吊り橋効果、という心理学の単語を聞いたことがある人は多いと思う。

吊り橋効果というのは例えば、今自分がいる場所が吊り橋の手前にいて、なおかつ異性と二人っきりの状況だとする。

そして、これからその異性と共に二人で今にも崩れ落ちそうな橋を渡らなければならない。

そのような時、頭の中では、「渡っているときに、もしかしたら、橋が崩れてそのまま奈落の底に落ちてしまうかもしれない」と、大半の人が悪いほうに考えてしまうだろう。

ここできっぱりと大丈夫だと思える人はとても勇気があり、恋愛に積極的な性格だ。

そして、いざ異性と共に歩いてみると吊り橋の不安定な揺れに恐怖でドキドキとする。

このときのドキドキは、「命を落とすかもしれない」なのに状況があいまいな場合は、そのドキドキを恋のドキドキと間違えてしまうのだ。

このような勘違いのことを錯誤帰属という。

錯誤帰属とは、自分の体験したことに本来とは違う意味付けをしてしまうことだ。

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心理学者ダットンとアロンの実験

もう一つ、カナダの心理学者ダットンアロンが行った、橋を渡る実験がある。

深い渓谷にかかっている、ゆらゆらと揺れている不安定な吊り橋と、深くない浅い川にかけられた頑丈な橋がある。

女性の被験者が反対側から来た男性にいくつかの質問を聞いたところで、この男性に電話番号が書いてあるメモを渡す、という実験だ。

結果、頑丈な橋を渡った男性が女性に電話をした確率が12%だったのに対し、吊り橋を渡ったほうは50%にも確率が上がった。

スリリング体験を恋愛に活用する

もし、好きな異性がいるなら、一緒にスリリングな体験をしてみたり、スポーツ観戦で興奮して盛り上がってみよう。

そのドキドキが、相手に恋のドキドキと勘違いさせる可能性は、十分にある。

具体的には遊園地でジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に入ったりするといい。

まとめ

スリルがあってしているドキドキと、恋のドキドキは似ていることは吊り橋効果のことだ。

錯誤帰属とは、自分の体験に違う意味付けをしてしまうこと。

好きな異性がいる人は場合は、好きな相手とスリリング体験をすることで、恋のドキドキと勘違いさせることができる。

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