皆さんには恋人がいるでしょうか?
「幸せだよ」という人と「分からない」という人と様々ですね。
付き合い始めはうまくいってても年月が過ぎるにつれて誰でも、
「付き合っている彼とうまくいかない」
「付き合い始めはドキドキしてたのに今ではトキメキもない」
「嫌いではないけど嫌な所ばかり目がいく」
といった、ため息が止まらない悩みを持っているものです。
当然、喧嘩が鳴りやむはずもなく、もういっそのこと「どうにでもなれ」と諦めモード。
ですが、全く何も話さない訳にもいきませんよね。
元々はお互い好きで付き合った2人。
付き合い始めで彼の全てに心を奪われて現実なんて気にしないでいたけど、一緒にいる期間が長ければ長いほど彼の気に入らない部分が1つ1つ現れてくるものです。
喧嘩が絶えず冷却期間を設けるカップルも当然いるはずです。
そこで、今回は冷却期間に話しかけられた時の対処法を伝授していきましょう。
冷却期間を利用することで元カレと復縁する
冷却期間を設けても、時間が経てば連絡をしたくなったり、場合によってはどちらかが用があるため会ったりしなければいけないこともあると思います。
そんな時、連絡を取るにしても会いにいくにしても怒ったり不機嫌な態度をとれば言わずとも関係の悪化が進行することは予想できます。
でも気まずい空気と素直になれない自分がいて、彼と接することも不自然になってしまいます。
冷却期間でも不機嫌になったり怒ったりはしないように心がける
まずは、冷却期間でも不機嫌になったり怒ったりはしないように心がける。
これは完全とは言い切れないけど彼も気になってしょうがないから、まだ修復が可能ならできることはしたいと思ってる気持ちでいます。
そこへ「もうあなたと私はそんな関係じゃない」とか「どうでも私に話しかける必要があるの?」とか「もうキリのいいところで終わりにしたい」と言ったり思ったりしたら、ますます修復することが困難になります。
修復する・しないは個人の自由ですが「嫌いになった」「顔も見たくない」ということ以外は無責任な言葉を発することは禁物です。
普段の関係よりお互いが敏感になっているため、あまりにも無責任な言葉は相手も自分をも深く傷つける結果になってしまいます。
冷却期間でも万が一、彼が事故や事件に巻き込まれて二度と会うことができなくなったらどう思うか
そして、冷却期間でも万が一、彼が事故や事件に巻き込まれて二度と会うことができなくなったらどう思うか。
これは、私たちは日本という平和な国に住んでいるため、身の危険や事件事故なんてそこまで考えることも少ないです。
しかし、もし彼が事件事故に巻き込まれて二度と会うことができないとしたらあなた自身がどう思うか。
誰しも、人が事件事故に巻き込まれて不幸なことになったのに悲しまない方はいないですよね。
これが昔は好きだった彼であれば、悲しむのは当然ですし後々「なんで素直になれなかったんだ」と後悔してしまうはずです。
人は失敗して後悔して今後に生かそうと気を付けるからこそ、同じ失敗を繰り返さないようになります。
今は喧嘩して、「相手の嫌な部分が見えて受け入れられない」とか「彼は何も私のことを分かってくれない。自分の事ばかりだ」と彼を責めても予想外の事態が起きた時に彼に謝ったのでは遅いということです。
彼がまだ健康で元気でお互い素直になれば笑顔をみせてくれる時に謝ったり素直にならないといけないということです。
会うことができなくなってから後悔しても時すでに遅しです。
素直になる
最後に、素直になる。
これはそのままの意味になりますが、お互いそんなに根に持たないで全部とは言いませんが少しずつでいいので相手の嫌な部分を受け入れる努力をしてみてください。
あなただけが頑張れとは言いません。
彼とも話し合いの場を設けて、素直になって本音を話してもらいたいと思います。
「彼のこういう所が受け入れられなかった」
「でも、この部分は受け入れるように暖かい目線で見るように努力する」
と話し合いをしてみてほしいと思います。
あなたが素直になれば彼も素直になってくれるはずです。