元カレと別れてからどれくらいのタイミングだと復縁を成功させやすいか、諸説ありますが、3ヶ月というのは悪いタイミングではありません。
再会した時に元カレからなつかしく感じてもらえますし、元カレが結婚したり遠方へ引越したりという大きな変化が起こりにくいからです。
また、元カレに新恋人ができて別れた場合でも、そろそろ新恋人に飽きてきているということもありえるでしょう。
では、3ヶ月で元カレとの復縁を成功させるためにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は、復縁を3カ月で成功させる3つの方法を説明します。
無理に元カレの近況を探るのはNG
元カレと復縁したいと思った場合、多くの人が元カレの近況を知ろうとするものです。
特に別れてから3ヶ月ぐらい経っていると、元カレに新しい恋人ができたかどうか気になるものでしょう。
それは自然な人間心理ではありますが、むりに近況を知ろうとするのはおすすめできません。
たとえば、共通の友人などに元カレのことを探れば、その人を通じて、そのことが元カレの耳に入ることもあるでしょう。
元カレも復縁を望んでいるなら、それでもかまいません。
むしろ、元カレの耳に入ることによって、復縁へのスピードが早まることもあるでしょう。
しかし、元カレが復縁を意識していない場合は、元カレが「重い」と感じるリスクがあるのです。
また、共通の友達などがいない場合、自分の目で確かめようとして、元カレの住まいや職場、学校の周辺をうろついてしまうということもありがちです。
これは絶対にNG。
家が近所ならばともかく、そうでないのに元カレのテリトリーをうろついて、元カレとばったり会った場合、元カレにストーカーのような印象を与えかねません。
共通の友人などを通じて、自然に近況が耳に入るのは問題ありませんが、そうしたリスクがあるため、むりに知ろうとしない方がいいのです。
少し改まった語調のメールを送る
元カレと復縁するためには、そのきっかけを作らなければなりません。
何らかの方法で連絡を取る必要がありますが、やはりメールかLINEでしょう。
ポイントはどんな文面にするかです。
いきなり「久しぶりに会わない?」と誘うのは唐突ですし、強く押すと元カレは引いてしまいます。
おすすめなのは、軽い内容の文面にすることと、少しあらたまった語調にすること。
たとえば「久しぶり、元気にしてますか?」とか、「変わりありませんか?」というようなメッセージを送りましょう。
「元気にしてる?」とか「変わりない?」というようなフランクすぎる語調より、少しあらたまった方が、元カレに好印象を与えることができるはずです。
あまり慣れ慣れしいと、元カレに「いまだに彼女ぶってる」と思われかねません。
3ヶ月経っているのですから、少し距離感のある語調にしたほうがいいでしょう。
プチイメチェンをする
そのように連絡と取って、元カレから返事が来たら、復縁の可能性は小さくありません。
あせらず、何度かメールなどのやり取りをした上で、「今度、会わない?」という話にもっていきましょう。
何度かやり取りをする中で、元カレの方から「会おう」という提案をしてくることも大いにありえます。
会う時のポイントは、元カレに新鮮さを感じてもらうこと。
あなたの顔を見れば、元カレはなつかしさを感じてくれるはずですが、なつかしさだけでなく新鮮な印象を持ってもらった方が復縁の成功率はアップするのです。
そのためのおすすめ方法は、プチイメチェンです。
髪を切るなど、髪型を変えるのが、男性には一番気づきやすいイメチェンでしょう。
顔を見てなつかしく感じ、イメチェンポイントに気づいて新鮮な気持ちになれば、元カレのあなたに対する関心度はぐっと高まるに違いありません。
まとめ・復縁を3カ月で成功させる3つの方法
3ヶ月というのは、お互いになつかしく感じられもし、また新たな出会いを演出するにはちょうどいいタイミングなのです。
3ヶ月という期間のメリットを生かして、ぜひ復縁の成功率をアップさせましょう。