彼と付き合いたい！一目惚れの可能性と結婚率

自分の友人や知人が、一目惚れをしてそのまま結婚した、という話を聞くと、

「そんな軽々しく結婚して大丈夫なの？」

と思ってしまう人が多い。

私も子供のころ、芸人や声優などが一目惚れで結婚したという情報をニュースで聞いていると、

「どうせすぐ離婚しちゃうんだろうなぁ」

と思っていた。今考えたらすごい嫌なやつだったと思う。

話を戻すが、一目惚れに関して思いがけない調査結果があるのだ。

今回は、一目惚れのメリットや可能性などを紹介していく。

・一目惚れしたけど付き合うのは無理な気がする
・一目惚れの恋愛は危険だと思っている
・恋を実らせたい
・一目惚れでも結婚できるか知りたい

一目惚れの結婚

アメリカで1500人の成人男女を集め、調査をしたところ、

「一目惚れをする可能性はある」

と言った人が、全体の60％以上だった。

しかも、その中の60％の人が、現実に一目惚れをした経験があったのだ。

ほかにも調査結果があり、今まで生きてきたなかで一目惚れの経験のある人が70%おり、その中には結婚や長期的な交際をしていることがわかった。

結婚に至った人も一目惚れした人全体の50%と、半数以上だ。

つまり、恋愛は一目惚れから始まる可能性も多いということだ。

一目惚れから始まる恋愛は、ただの一時的な関係ではなく、後の人生を決定するような、とても大切な出会いになっている。

しかも、アメリカの調査で一目惚れで結婚したカップルの離婚率は男性で20%、女性で10%と、非常に低いことがわかった。

つまり、一目惚れとは普通の恋愛よりも危険などころか、反対に長続きする恋愛に発展できる可能性が高い、ということが言える。

一目惚れや一回二回だけなら会ったことがある、初対面の人を好きになった場合は、実際に会って、すぐにでも関係を築きたいと思う。

だが最初は、アプローチをするのではなく、まず相手を観察して何が好きか、趣味は何なのか、をストーカーにならない程度に調べてみよう。

友達や知人がいる場合は、その自分と友達、気になる相手、あと一人をつれて、どこかに遊びにいくのも良い方法だ。

もし遊びに行くときは、偶数の人数、四人や六人で行ったほうがいい。

何故かというと、奇数の人数になってしまうと、自分の気になる相手が、ほかの人と二人で喋られる可能性が高いからだ。

偶数になれば、気になっている相手と二人で喋られるから、私は偶数の人数を進めるが、もちろん、強制ではない。

人数が足りなくて、三人や五人になってしまった場合、あらかじめ友達に相談しておき、自分は気になっている相手と話したいことを伝えておく。

そうすれば、二人きりで会話をすることが可能だ。

他にも片想いの異性にアピールをしたいなら、以下のカテゴリーを参考に。

・一目惚れの恋愛は、結婚する確率や長期的な交際をすることが多い。

・一目惚れした人と付き合う方法は、相手のことを調べたり、一緒に出かけたりする。

・一目惚れの離婚率は低い。