韓国人男性と遠距離恋愛をするデメリット

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韓国人男性は日本人男性にはない魅力を持っています。

韓国は海外ではありますが、飛行機で2時間半という近距離なので日本人にとっても関わりの強い国です。

最近では韓国人アイドルの人気とともに韓国語を学ぶ女性も増えてきました。

日本に住んでいる韓国人男性も増えてきたので出会いの機会も増えてきたことでしょう。

日本に住んでいる韓国人とお付き合いするようになると、仕事や兵役などのために遠距離恋愛になることもあります。ここでは、韓国人男性とお付き合いして遠距離恋愛をするデメリットについて紹介します。

遠距離恋愛で会えない時間が増える

今、日本にいる彼でもいつかは韓国に戻らなければいけなくなることもあります。

特に韓国人男性は19歳から29歳の間に必ず2年間兵役義務を果たさなければなりませんので、その間は日本で過ごすことができません。

もちろん兵役期間中の休暇などに合わせて韓国まで会いに行くことはできるのですが、遠距離恋愛では会える時間も少なくなってしまうデメリットがあります。

最近ではSNSやテレビ電話などもあるので、すぐに顔をみて話すということは距離に関係なくできるのですが、スキンシップも取れませんし、会いたいと思ってもすぐに会いにいけないということがあるのです。

忙しい方ですとお互いの時間を作るのにすれ違いが起きてしまうこともあります。

遠距離恋愛でお金がかかる

SNSやテレビ電話は無料で使うことができても、韓国に会いに行くにはそれなりの費用がかかってきます。

LCCなどの航空チケットを利用すれば安く行くことができますが、仕事をしていると長く滞在することもできませんし、週末などに行くとなると費用も少し割高になってしまうのです。

韓国までは2時間半という距離なのですが、会うたびにデートも奮発する傾向があるので、日本でいる普通のカップルよりもお金を使うことが多くなるでしょう。

家族からの反対など

外国人と付き合うとなると、家族から交際を反対されるというケースがあります。

特に遠距離恋愛をしているといつまで続くかわからない関係に、あまり賛成してこない親御さんもいます。

韓国人の彼氏とこれからも長く付き合いたいのであれば、遠距離恋愛でもしっかりとゴールなどを見据えて周りに説明することが重要です。

特に親以上の世代になると、韓国が好きな方であればお付き合いにも賛成してくれるのですが、父親などですと保守的になってしまうこともあります。家族からの反対を賛成に変えるのはなかなか容易ではありません。

束縛が強い韓国人男性

韓国人男性とお付き合いすると、SNSを監視されたり行動によっては浮気を疑われてしまうということがあります。

その分、連絡はまめにくれることも多いのですが、連絡に出られないというだけで浮気を疑われるのは困ってしまいますよね。

遠距離恋愛は特にその傾向が強くなるので、土日に自由に出かけられなくなることも多くなります。

相手とテレビ電話でずっと話をしていなければならないなど、人によっては束縛が原因で不仲になってしまうこともあるようです。

韓国人男性とお付き合いするには、遠距離の時は特に相手に信用されるような行動を心がけなければなりません。

LINEで既読なのに返事をしていない時や、既読がつかない時などは特に疑われてしまうので、注意が必要になってくるでしょう。

約束ができない

遠距離恋愛の時は限られた時間を有効に使っていかなければなりません。

韓国人男性は意外と時間にルーズな人が多いので約束を守ってくれないというケースがあります。

久々のデートで飛行機の時間もしっかりと伝えたはずなのに、飛行場にまだ来ていないということもあるようです。

韓国では、時間ぴったりに待ち合わせをして会うということをあまりしないので、時間を守るという習慣がないことからそのようなことが起こります。

遠距離恋愛をしていて、彼との時間を少しでも有効に使いたいと思っている方にとっては残念な気持ちになってしまいますよね。

韓国人男性の特徴でもありますが、そのような特徴を持っているの彼氏でしたらお互いに時間を大切に過ごすようにしましょう。

家族ぐるみの付き合い

遠距離恋愛をしていると彼も韓国にいる家族との時間が増えるようになります。

日本にいた時のように2人きりの時間を過ごせることも少なくなり、せっかく韓国に遊びに行っているのに、いつも母親や家族がついてくるというケースもあるようです。

家族を大切に思う韓国人男性ですが、結婚してもこのようなことが続くことが多いので遠距離恋愛をしていると特に悲しくなってしまいます。

遠距離恋愛だからこそもっと2人の時間を充実させようとしたいものですが、彼の国に行くとそういうことが起こってしまうのです。