韓国はお隣だけに、男性の知人や友人がいるという女性もいるのではないでしょうか。
中には、その韓国人男性は日本に住んでいて少し離れているけれど、lineなどでメッセージを交換しているという方もいるかもしれません。
ところで、そんな韓国人男性に対して、もしかすると自分に好意を持っているのでは、と感じたことはありませんか。
同じアジアの国とはいえ、国が違うと文化も違うものです。そこで、恋愛における韓国人男性の特徴を理解して脈ありのポイントを見極める方法をご紹介します。
韓国人男性の特徴
ではまず、脈ありのポイントを見極める前に韓国人男性の恋愛の特徴を理解しておきましょう。
韓国人男性というと、韓流ドラマのイケメンを想像しませんか。
実は韓国人男性の性格はそんなドラマに出てくるイケメンのような特徴を持っていることが少なくありません。
普段一緒にいると、気を遣って重いものを持とうとしてくれたり「好きだよ」など、甘い言葉を頻繁にかけてくることも少なくないのです。
ただ、韓国人男性は自分が大切にしているものはとことん大事にする傾向があります。
このため、記念日などを大切にする反面、万が一それを忘れていたりすると一気に破局まで発展してしまうような少し極端なところもあるのです。
このように、韓国人男性は少し気性が荒い、と感じるかもしれません。
しかし、脈ありとなれば韓国人男性ほど優しい人種もいないとさえいわれます。
とにかく韓国人男性は脈ありであればあるほど、女性に優しく接してくれるのです。
そして、お互いに惹かれあっている場合には、韓国人男性はほぼ間違いなく自分から告白してくれます。
近年「草食系」が増えているといわれる日本人男性とは対照的です。だからこそ、日本人女性にとって韓国人男性はより魅力的に映るのかもしれません。
韓国人男性の気持ちを確かめる方法
では、韓国人男性の性格がわかったところで、実際に脈ありかどうか見極める方法をみていきましょう。
コンスタントに連絡がある
離れた場所に暮らしているのにlineなどで定期的に連絡があるということは、脈ありの可能性が高いといえるでしょう。
もし、好意を持っていないのであれば、あえて面倒な連絡をしてくることはないからです。特に、週に2、3回以上連絡を取り合っているのであれば脈ありの可能性はさらに高まります。
そんな関係が続いているのなら不安かもしれませんが、いったん連絡を取るのを中断してみてください。
それまで、頻繁に連絡を取り合っている関係性なら、あなたのことを心配したり気遣って、「忙しい?」「どうしたの?」といった連絡がくるはずです。
週に1回以上会っている
もしあなたが、その韓国人男性と離れて暮らしているのに連絡を取り合っているだけでなく、ふたりだけで週に1回以上会っているのであれば、脈ありの可能性はさらに高くなるでしょう。
これは、あなたのためだけに時間とお金を使ってくれているからです。
あなただけにしかしない話し方や行動がみられる
あなた以外の別の人にはしない話し方や行動が見え隠れしている場合も、脈ありの可能性が高いといえるでしょう。
たとえば、あなたを守ってくれようとする態度などがそれにあたります。
あるいは韓国人男性の場合、あえてそうは感じさせないように、さりげなくスキンシップしてくることもあるかもしれません。
また、行動だけでなく、普段は着ないようなおしゃれな服装をしている場合も脈ありとみるひとつのポイントです。
あなたの異性関係に敏感に反応する
たとえば会話の中で、あなたが別の男性の話をすると彼が気分を害したり、あなたの過去の恋愛についてさまざまな質問をしてくるようであれば脈ありの可能性はよりいっそう高まります。
あなたに関心がなければ、そもそも異性関係を気にする理由がないからです。
もし、あなたの過去や恋愛感、異性の友達のことを気にし始めたら、それは脈ありのサインと捉えましょう。
脈ありと勘違いしないための注意点
では反対に、脈ありではない場合も考慮しておきましょう。
たとえば、ここまでのような態度や行動が見られたとしても、その男性があなたを単にキープしているだけという場合もあります。
また、これらが自分だけにしているものではなくさまざまな人にも同じようにしているのであれば、それは彼の性格ということも考えられるので注意が必要です。
さらに、複数の女性と連絡を取り合っているような気配を感じたら、すぐに連絡を取り合うのはやめたほうがよいでしょう。
このように、脈ありばかりでなく、脈なしだった場合のことも考えておくことが大切です。
まとめ
いかがでしたか。
もしあなたに気になっている韓国人男性がいるのであれば、ここまでのようなポイントを見極めて、脈ありか脈なしかの判断の参考にしてみてはいかがでしょう。
ただし、すべての韓国人男性が同じ性格であるわけではありません。
あくまでも参考程度にして、もし脈なしだったとしても自分に魅力がなかったのだとは思わずに、単に縁がなかったと考えましょう。