
過去の恋人が同じクラスにいると何だか落ち着かないのは相手も同じことだと思います。
さらに頻繁に目が合うとなれば照れくさいような気まずいような感じがして、どう反応するべきなのか迷ってしまうことでしょう。
そんな方のために、今回は「元カレと同じクラスで目が合う時の対処法」をまとめてみました。
未練がある場合と忘れたい場合でその対処法は違ってくるのでうまく使い分けてみてください。
今回は、元カレと同じクラスで目が合うときの6つの対処法を説明します。
気がある時は優しく微笑んで
相手にまだ気があるなら、目が合った瞬間に優しく微笑んでみましょう。
ここで気をつけるべきなのは、待ってましたと言わんばかりのわざとらしい笑顔を作らないということです。
まずは目が合ったことに対して驚きが伝わるように「あ!」という、ちょっと嬉しそうな顔を見せてください。
その後に照れ笑いのようなはにかみ笑顔で「見られてるの、バレちゃった!」と表現します。
そんな女性の可愛い笑顔が好きな男性は多いので、もう一度自分の茶目っ気をアピールできるチャンスと捉えましょう。
恥ずかしそうに目をそらしてすぐにもう一度見る
元カレと目が合ったら恥ずかしそうに目をそらします。
しかし、ここでそのまま終わってしまうとただ避けただけになってしまうので、すぐにもう一度見つめ直して視線を合わせましょう。
相手はここで「嫌い避け」ではなく「好き避け」だったのだと気づき、こちらの気持ちをあれこれ考え始めたりします。
それが復縁への第一歩になることもあります。
決して嫌そうに目をそらしたり堅い表情を見せないように気をつけてください。
「なんか目、合うね」で相手の本心がわかる
元カレと話す機会があれば、「なんか目、合うね」と話しかけてみましょう。
「そう?」ととぼける様子の中に相手の本心が見え隠れしているため、ここでチェックしてみてください。
照れくさそうにしている時は迷惑に思っていないと判断できます。
しかし、「そんなことなくない?」とむっとしているような時は気をつけましょう。
不快感を与えてしまうと今後目も合わせてもらえなくなってしまいます。
そんな時は「ごめん!勘違いかも。私が見すぎなんだね!」と明るくごまかしましょう。
共通の友達に目が合うと話してみる
元カレと目が合うことにどんな意味があるかはっきりさせたいなら、共通の友達にそれを話してみてください。
後日、元カレに「あの子がこう言っていたよ」と伝わることも期待できます。
その時、こちらが復縁を望んでいると伝えたいなら「目が合うからちょっとドキドキしちゃう…」と好意を感じる伝え方を意識します。
逆に勘違いしてほしくない時は「目が合うの…何でなんだろう…」と戸惑っている様子で話しましょう。
相手もこちらと同じ思いなら今後も目が合い続けますし、お互い迷惑しているとわかれば露骨に目を合わせなくなってくるはずです。
忘れたい相手なら目をそらして期待させない
もう忘れたい相手なら目が合ってもそらし、そのまま見返したりしないようにします。
それが相手に期待させないための優しさであり、未練を断ち切る覚悟の表れでもあります。
目をそらす行為を何度かしているうちに相手もこちらの考えていることがわかって見ないようになってくるでしょう。
復縁したくてもできない相手の時は、同じクラスという過酷な状況に耐えるためにここまでする必要があるのです。
目が合わないようになりたいなら「何?」と聞いて
元カレのことを諦めようと覚悟が決まっているなら「何?」と聞いてしまうのもアリです。
「目が合うけど何?」と元カレにはっきり聞いてしまうことで、相手にそのつもりがないならそれっきり目が合わなくなることでしょう。
こちらとの復縁を望んでいるような時はそこで意を決して何かを伝えようとしてくる可能性があります。
奥手でじれったい元カレにはこうして手を差し伸べ、良くも悪くもはっきりさせるチャンスを与えてあげてください。
まとめ
・恥ずかしそうに目をそらしてすぐにもう一度見る
・「なんか目、合うね」で相手の本心がわかる
・共通の友達に目が合うと話してみる
・忘れたい相手なら目をそらして期待させない
・目が合わないようになりたいなら「何?」と聞いて
元カレと目が合うことにドキドキしてまんざらでもないと思えるなら新しい彼氏ができるまでその状況を楽しんでみてもいいのかもしれません。
目が合う度に軽く手を振ったりにこっと微笑み返すなどし、他の女性とは違う関係を周りにアピールすることもできます。
元カレもそんなあなたに可愛らしさを感じ、「やっぱり彼女にしておきたい!」と復縁を考え始めてくれることもあるのではないでしょうか。
気持ちがまだ向いているということを伝えるには目を合わせることは大切に続けていきましょう。