3月14日はホワイトデーだ。近くのスーパーやコンビニの棚には、お菓子やチョコレートなどが飾られ、豪華な内装になるだろう。
バレンタインで男性にチョコレートを贈った女性は、気持ちがウキウキとする日でもある。
お返しをきっちり返す男性もいるが、中には好意を無視してお返しを返さない男性もいる。
お返しをしない男性は、どのような心理なのだろうか?
今回は、ホワイトデーにお返しをしない男性の4つの心理を説明する。
●こんな人にオススメ!
・ホワイトデーにお返しを貰えなかった
・男性が何を考えているのか知りたい
・恋のチャンスはあるのか
・脈ありの自信をなくした
ホワイトデーを忘れていた
女性はバレンタインやホワイトデーなどのイベント日に近づくと楽しい気持ちになるが、男性はイベント日に興味のない傾向がある。
学校や仕事に忙しく、ホワイトデーを忘れており、女性から
「今日はホワイトデーだね」
と言われて、
「そういえば今日はホワイトデーだった」
と気づく男性も多いのだ。
ホワイトデーはバレンタインデーと比べると印象が薄いため、思わず忘れてしまうのだろう。
このような場合もあるため、男性にプレゼントを貰うという考えを捨てたほうがいい。
何をプレゼントしたらいいか迷っている
バレンタインの贈り物はチョコと決まっているが、ホワイトデーはお返しの種類がいろいろある。
アクセサリーやお菓子、デートに誘うなどのことだ。
「お返しをして微妙な反応をされたらどうしよう」
というネガティブな考えを思い浮かべ、結局はお返しをしないと決める男性がいる。
女性になにをお返しすればいいのかわからない男性は、次のランキングを参考にしてほしい。
女性に期待をさせたくない
ホワイトデーにお返しをしない男性は、
「友人の女性にお返しをしたら変な期待をさせてしまう」
という気遣いをして、お返しをしない男性もいる。
バレンタインのチョコが明らかに本命だった場合、好意に気づいて遠回しに好意を拒否しているのかもしれない。
渡しにくい環境にいる
ホワイトデーにお返しを貰えなくても、男性はしっかりお菓子やアクセサリーを買っている場合がある。
だが、学校でしか合えない関係で、遊びに誘うのが恥ずかしい男性は、渡しそびれてホワイトデーを終わらせてしまうときがある。
会社でも、仕事で忙しかったり上司が厳しい性格ならば、渡しにくくてお返しできないのだ。
ホワイトデーを終えて後からお返しをプレゼントするのに恥ずかしくなるため、忘れたフリをする男性もいる。
まとめ
・ホワイトデーを忘れていた
・何をプレゼントしたらいいか迷っている
・女性に期待をさせたくない
・渡しにくい環境にいる
お返しをしない男性はホワイトデーを忘れていたかもしれないが、何をプレゼントすればいいのか悩んでいる男性もいる。
渡すのが恥ずかしいというシャイな男性の可能性もあるため、あまり悲観しないようにしよう。
次の記事は、
⇒『男性は分かりやすい!男性が胸の大きい女性を好きになる4つの理由』