「恋人として長く付き合っているのに、彼氏がプロポーズをしてくれない……」という悩みを持っている女性は多いです。
女性は、将来や出産年齢を考えて結婚を計画的に考えることが多いですが、男性は違います。
男性は出産というものがなく、結婚するときは責任を感じることが多いので、「まだ彼女とは恋人同士のままでいよう」と考える男性が非常に多いです。
だからといって、男性からプロポーズをしてくれないとイライラしてしまいますよね。
男性が結婚を真剣に考えてくれないと、女性はストレスを感じ、男性と付き合うのにも苦痛を感じてしまいます。
では、どうすれば男性はプロポーズをしてくれるのでしょうか?
今回は、男性がプロポーズをしてくれないときに女性ができる3つの方法を説明します。
男性に別れ話を告げてみる
男性は恋人の女性が常に自分の傍にいてくれていると、甘えている可能性があります。
「彼女はずっと自分の傍にいる」「まさか彼女が自分から離れるわけがない」と考えているんですね。
そのようなときに、「結婚をしようよ」と頼んでも、気のない返事を返されたり、曖昧にしてごまかそうともするでしょう。
このようなときは男性に別れ話を告げて、男性の心理に揺さぶりをかけてみるのがオススメ。
ただ、この方法は男性に大きなショックを与え、本当に別れてしまう可能性があるため、最終手段として行うといいですね。
男性に転勤するかもしれない、と嘘を付いてみる
男性に「転勤するかもしれない」と言うのもいい方法です。
「転勤するかもしれない」と伝えると、男性は「今まで傍にいた女性が転勤で離れてしまう」、と焦りを感じてプロポーズをする決意が出ます。
「遠距離恋愛になると浮気をするかもしれない」「自然消滅になるかもしれない」というようなネガティブな気持ちになるんですね。
ただ男性と同じ会社に勤めている場合、この方法は使えないので注意してください。
女性からプロポーズをする
男性がどうしてもプロポーズをしてくれないときは、思いきって女性からプロポーズをしてみるのも手です。
プロポーズと聞くと男性からするイメージがありますが、女性からプロポーズをする、という方も最近は多くなっています。
もし女性からプロポーズをしても結婚を決意してくれない場合は、男性が結婚をしようとは考えていないことが多いです。
その場合は、その男性と付き合うのを諦めることも視野に入れておいた方がいいですね。
まとめ
・プロポーズをされたい場合は、女性が男性に別れ話を告げてみる。
・男性に転勤するかもしれない、と嘘をついてみる。
・女性からプロポーズをする。
⇒結婚を諦めていた女性がわずか18日で理想の男性からプロポーズされた方法「幸せ結婚プログラム」