結婚したばかりの夫婦はラブラブな人が多いが、付き合いが長いと相手に無関心になりやすく、仮面夫婦になる夫婦もいる。
だが、夫婦の仲を悪くせずに、いつまでも円満にする方法があるのだ。
今回は、夫婦を円満にさせる7つの方法を説明する。
夫婦との会話量を増やす
恋人同士の関係では付き合えたことに嬉しくなり、会話量は自然と多くなるが、夫婦になると会話量は少なくなってしまう。
仕事が忙しかったり、育児に頑張ったりなどのことがあると、必然的に会話量は減ると思うが、会話の回数は増やしたほうがいい。
会話をすることによって相手のことが今までよりもわかり、コミュニケーションがとれる。
ポジティブな会話だけではなく、ネガティブな会話も出てくると思うが、相手の不満を本人にぶつけることによって、もっと相手のこともわかる。
夫婦になったからといって会話を少なくせず、積極的に会話量を増やそう。
ただ、夫婦によっては片方が無口な性格の場合があるため、お互いの相性や価値観などで必要な会話量を見極めたほうがいい。
夫婦になってもスキンシップを行う
会話と同じように、夫婦になるとスキンシップの回数も減ってしまうが、スキンシップもたまにでいいから行おう。
散歩のときに手をつないだり、寝るときに体を寄せ会うなどのような小さなことでもいい。
おいしいご飯を一緒に食べる
夫婦になると時間が合わずに食事のタイミングも合わないときがあると思うが、ご飯を一緒に食べるということはとても大切なことだ。
おいしいご飯を食べながら一緒に過ごしていると、ランチョンテクニックになり、相手に好印象を持てる。
相手の不満ばかりを言わないようにする
恋人同士のときはラブラブで相手の短所や欠点が見えにくいのだが、夫婦の関係が長くなると、相手の短所や欠点もどんどん見えてくる。
短所がわかると不満や欠点を直すように言いがちだが、不満ばかりを言うのはやめよう。
不満ばかりを言うと相手もイライラしてしまい、不満を言ったほうにも非難するようになる。
そのため、相手の短所は気にせずにスルー能力を高めよう。
相手を思いやる、優しくする
どんな関係にも当てはまるが、相手を思いやったり、優しくするのはとても大切なことだ。
あなたが女性の場合、男性に、
「かっこいいね!」
「すごい、さすがだね」
などのような誉め言葉を伝えると、男性は嬉しくなる。
反対にあなたが男性の場合、女性に、
「ご飯を作ってくれてありがとう」
「洗濯をしてくれてありがとう」
というように感謝の言葉を伝えると、女性は嬉しい気持ちになれるのだ。
ペットを飼ってみる
もし、夫婦喧嘩が起きたとしても、ペットがいると雰囲気を癒してくれるため仲直りがしやすい。
ペットの散歩でも夫婦二人で行うことになると、会話をする回数を増えすことができるのだ。
約束事を決める
約束事といっても厳しい約束ではなく、仕事に行く前にはキスをする、帰ってきたときは抱き合うなどのようなこと。
このようなことをすると、
「パートナーは約束を守る」
という安心感を感じられるのだ。
まとめ
・夫婦の仲を円満にさせるには会話量を増やす。
・夫婦になってもスキンシップを続ける。
・おいしいご飯を一緒に食べる。
・相手の不満ばかりを言わないようにする。
・相手を思いやる。
・ペットを飼ってみる。
・約束事を決める。
次の記事は、