
別れたのに、まだ元カレから連絡がある…。
元カレからの電話は楽しいけれど、なんだか複雑。
そんな別れたのにもかかわらず、元カノである自分に甘えてくる元カレの心理って、どうなっているのでしょうか?
それって復縁を狙っている?それとも単に寂しいから?そんな元カノに甘えてくる元カレの心理についてご紹介していきます。
別れた後に元カノの良さを実感、やっぱり復縁をしたいから甘えたい
付き合っているときには、相手との距離が近すぎて喧嘩ばかりしていたけれど、離れてみると、急に相手の存在が大切だったということに気付く元カレがいます。
距離が近すぎると、なかなか相手の良いところが見えなくなりますね。
また付き合いが長かったら、こんな時は相手はこんな風に考えているという価値観などがわかってしまうので、大して話し合いもせず物事を決めて、けんかになることも少なくありません。
しかし一旦別れてみると、相手の存在価値に気が付くことがあるのです。
自分にはこの人が一番合っていたのではないか?また自分の近くにいてくれたのは元カノ…。
そこでなんで別れてしまったんだろうと気が付くことがあるのです。
そう考え始めると、元カレの頭にあるのは、復縁という2文字。
元カノがもしもその気であるならば、もう一度やり直したいと熱望することがあるのです。
それが行動として現れるのが、別れた後も元カノに甘えるという元カレの行動なのですね。
もしも元カレが甘えてきたら?それはまだまだ未練があって、復縁を狙っている…という心理状態であることが少なくありません。
彼彼女の関係はなくなったけれど、良い友達として付き合いたいと思っている元カレ
二人が付き合っていた時というのは、けんかも多かったけれど、やはり付き合っていた者同士、お互いの性格や行動に関する理解は、ほかの人よりはあるはず。
そのため別れた後も、新しい異性を見つけるよりも元カノと話をするのがやっぱり一番楽という男性もいるのですね。
男性というのは、付き合っていた時も別れた後でも性格や話さえ合えば、連絡を取り合うのも全然ありじゃん?と無神経に連絡を元カノによこすこともあります。
元カノの立場としては、もう別れたのに?と複雑な気持ちになりますが、やはり話していると情もあるので、元カレが甘えてくる波にのまれることもあるのですね。
お互いに付き合っていた期間が長ければ、その間にいろいろなことを見せ合ってきているはず。
例えば仕事に失敗したようなことや友人の裏切り、もしかすると大切な人との別れなんかもあったかもしれません。
そのようなお互いにしか知りえないようなことを知っているので、元パートナー、そして同志として親密感がわいてくるのです。
元カレが元カノに、友達として何でも相談してくれるって、とっても信頼関係が出てきている証拠。
元カレは、相談するならこいつしかいないと思って元カノにすべてをさらけ出して甘えてくるかもしれません。
そんなときには話を聞いてあげ、優しく友人として接することが大切です。
元カレが妙にべたべたしてくる?それは危険信号もありうる
別れた後にすぐ連絡がある場合というのは、まだ未練があってよりを戻したいと思っているということが多いです。
まだ別れた熱が冷めないうちに、復縁を狙うのですね。
そんなときにも当然元カレは元カノに甘えてくるわけですが、別れてからちょっと時間が経って連絡があった場合は、すこし気をつけなければいけないことがあります。
それは、彼が元カノを便利に使おうとしている可能性があるかもしれないからです。
元カレが元カノに未練があって復縁を狙っている場合は、その言葉かけや態度、表情などからまだ気があるなということを読み取ることができます。
しかし、時間が経過してから連絡があった場合、妙に優しすぎる、妙に元カノを持ち上げて甘えてくるということがあるのです。
これはなぜでしょうか。
この場合、元カレは元カノに甘えてセフレ的な便利な関係を望んでいる可能性があります。
別れる前はパートナー同士だった二人。
そのため、お互いの身体の相性というのはわかっています。
男性というのは、本能的に性欲を解消したいと思うこともあるので、本来は別れた後も彼女がすぐに欲しいところです。
しかし実際は、元カノと別れた後、なかなか彼女ができないということがあるのですね。
そんなとき、元カノに連絡をしてきて、都合がよければセフレに?なんて魂胆で甘えてくることが少なくないのです。
まとめ
・彼彼女の関係はなくなったけれど、良い友達として付き合いたいと思っている元カレ
・元カレはあなたをセフレにしようとしている
元カノが甘えているのなら、もう一度やり直したいと熱望していることがあります。
他にも、あなたを友人として甘えているかもしれません。
別れてすぐに甘えてくるなら要注意。
その場合、元カレは元カノに体の関係を望んでいる可能性があります。