
男性の嫉妬が少しならかわいらしく感じますが、あまりにも嫉妬深い男性は女性に暴力をしてしまいます。
そのようなことをDVと呼び、DV男から離れることは困難です。
ですが、きちんとした方法で離れられれば、DV男と和解できることもあります。
今回は、DVに合ったときの5つの対処法を説明します。
こんな人にオススメ!
・DV男と別れたいけど後が怖い
・一時的にDV男から離れたい
・親や友だちに相談したけど相談に乗ってくれなかった
・DV男と別れたくないけどどうしたらいいか分からない
親や友達に相談する
DVのことで悩んでいるなら、一番距離の近い親や友だちに相談するのをオススメします。
この方法だけでDV男と和解するのは難しいですが、悩みを相談すると気持ちが落ち着くのも事実です。
一人だと不安を溜め込むばかりですが、そばに人がいればそれだけで安心できます。
もしくは、親が相手の親と話し合ってくれるかもしれません。
どちらにせよ、まずは親や友だちに相談するといいですね。
配偶者暴力相談支援センターに相談
ある程度、気持ちが落ち着けたら次は配偶者暴力相談支援センターに相談してみましょう。
配偶者暴力相談支援センターは被害者のカウンセリングや相談機関の紹介、さらには安全なところに一時保護してくれます。
主な対応は以下の通りです。
・相談や相談機関の紹介
・カウンセリング
・被害者及び同伴者の緊急時における安全の確保及び一時保護(※)
・自立して生活することを促進するための情報提供その他の援助
・被害者を居住させ保護する施設の利用についての情報提供その他の援助
・保護命令制度の利用についての情報提供その他の援助
配偶者暴力相談支援センターとは
都道府県によっては婦人相談所のほかに女性センター、福祉事務所などを配偶者暴力相談支援センターに指定しているらしいので、一度電話をしてから行くといいですね。
電話番号は公式ホームページのPDF形式で見ることができます。
DV男に別れを言う
DV男に一刻も早く離れたいなら、別れを言うのがいいです。
その後が怖いなら、メールや電話で別れを伝えるのもいいですよ。
それでも怖いなら、やはり配偶者暴力相談支援センターに相談するといいですね。
DV男から逃げる
DVを受けるのが怖いなら、DV男から逃げるのも一つの手です。
一時的に実家や友だちの家に泊めてもらえば、DV男から逃げられます。
そのときに、親や友だちに相談すると気持ちが落ち着けますよ。
そのまま付き合う
あまりオススメはしませんが、DV男とそのまま付き合うのも一つの手です。
たまに、他人の痛みが分からなくて冗談で叩く男もいます。
本人は軽く叩いてるつもりなのですが、他人の痛みが分からないため、それを察することができていないのです。
真剣に痛いと言えば、男性も分かってくれるかもしれません。
まとめ
・親や友達に相談する
・配偶者暴力相談支援センターに相談
・DV男に別れを言う
・DV男から逃げる
・そのまま付き合う
DVに合ったときの対処法は親や友達に相談するか、配偶者暴力相談支援センターに相談するといいですね。
DV男に別れを言ったり、DV男から逃げるというのも一つの手です。
オススメはしませんが、そのまま付き合うのも対処法の一つになります。