
医者というとスタイタスのある職業の1つ。
その奥さんとなれば、夫が医者であることが自慢!という人も少なくありません。
しかし実は、夫が医者ということをひた隠しにしているような奥さんもいるのも事実なのです。
医者の奥さんに多い性格とは、いったいどんなものなのでしょうか?
今回は、医者の奥さんに多い4つの性格を説明します。
私ひとりじゃ何にもできないの…というか弱い性格の奥さん
学校の時には、どこのクラスにも一人くらい守ってあげたくなるようなか弱い女子生徒っていませんでした?
ぶりっこや男性の前だけで弱い感じを出す計算のできる女性ではなく、天然のか弱い系女子。
医者の奥さんの中には、私ひとりじゃ何にもできない…という人も少なくありません。
そんな奥さんは、自宅で家庭を守ることはできるけれど、電気系や水回りが壊れたら自分では対処が何もできず、仕事場まで夫である医者に電話をかけてくるなんてことも!
それ以外の医者が出張する時の身支度や公共機関やホテルの手配などは全くできず、夫は自分のことは自分でやらざるを得なくなるため、自立した医者に必然的になるということも少なくありません。
夫である医者は、奥さんのことをそれでよしとしているし、可愛くて自分が守ってやらなければ…と感じる為、いつまでも奥さんの虜であるということも。
医者に負けない気の強い奥さん
医者の奥さんの中には、夫が医者であることを隠して、自分の立場を確立したいと気の強い奥さんもいます。
例えば、自分が医者の奥さんと公表すると、自然と周りには人が集まってくることがあります。
しかし○○先生の奥さんという立場が嫌で、あえて夫の存在は他人には伏して自分の名前だけで人脈を増やしていこうと、切磋琢磨している奥さんも。
本来なら医者の給料さえあれば、自分は働かなくてもいいけれど、交友関係も広げていきたいし、自分の世界を持ちたいからあえて働いているという場合もありますね。
このような奥さんは、医者というスタイタスにひかれて恋愛関係になったのではなく、好きになったら、たまたまその人が医者だったというパターンが多いです。
そして医者の奥さんでありながら、自立した女性としても周りの人が憧れる女性となっていることが多いです。
医者の奥さんということを最大限活用する性格の奥さん
医者の奥さんの中には、自分の夫は医者であるということを最大限アピールして生活している奥さんも少なくありません。
そのアピールできる場所といえば、子供の塾や学校という場合も少なくありません。
それは子供も将来的に医者になるためにレールを引かなくてはいけないからですね。
また夫が医者であることをアピールする奥さんは、サークルや教室といったところにもよく顔を出す傾向があります。
そして夫が医者であることを隠さないのです。
医者であることを隠さないということは、大きなメリットもあります。
例えば、総合病院で働く医者であれば、患者が医師を指名することができますし、クリニックであれば、患者が直接通院してくる場ですね。
夫である医者の知名度を高めると、それが反映されることがわかっているので、医者の奥さんということを隠したりしないのです。
ある意味経営にも携わることのできる凄腕奥さんとも言えるのではないでしょうか。
またこのような奥さんは、夫の学会やパーティーといったところにも同行し、ほかの医師との交流も積極的に持つ傾向があります。
医者の奥さんであることを自覚し、夫を支えることのできる性格を持っていると言えます。
夫が稼いでくるからいいの…と消費癖のある奥さん
医者の中には、給料は奥さんが消費してしまうから、働かざるを得ないという人もいます。
夫は病院で働いてお金を稼ぐ分、奥さんが買い物や飲食で使ってしまうのですね。
このような奥さんは、夫はお金を運んでくる人と思っている傾向があるのかもしれません。
昼間はランチやジム、またマッサージやネイルも欠かしません。
夫は仕事で忙しく知らないだけかもしれませんが、夫が忙しいのをいいことに奥さんは自分のしたいことを謳歌しているのですね。
何か指摘されたら、医者の奥さんとして恥ずかしい格好はできない、あなたがいなくて寂しいから息抜きが必要など、うまい理由を述べることも上手な性格の持ち主です。
忙しいお医者さんの奥さんであればあるほど、この性格の奥さんは少なくありません。
しかし、このタイプの女性は一時的になら医者である夫とうまく付き合えますが、時間が経つことでいざこざも起きます。
人間、自分勝手な人よりも自分のことを気にかけてくれる人の方が好きになるのです。
医者と付き合いたいなら、それ相応の女性になることをお勧めします。