元カレと冷却期間を置いている間に、ツイッターやフェイスブックを利用している時には、それで相手に復縁をアプローチするという方法があります。
しかし復縁に結びつくと思って利用した結果が、悪い方につながってしまうということもあります。
冷却期間におけるツイッターやフェイスブックの利用の仕方はどうしたら良いでしょうか?
今回は、【冷却期間】元カレと復縁するSNSの使い方を説明します。
冷却期間におけるツイッターの使い方
ツイッターを通して相手とつながっている場合には、ツイッターを自粛するかどうか悩むところだと思います。
ですが、ツイッターを辞めたことは相手にも伝わります。
そのことがわかると相手は、あなたが冷却期間を置いたことに相当のショックを受けているんだなということがわかります。
冷却期間における目的は、相手との間に距離を置いて前向きな関係に戻れるように努力するということです。
その為にツイッターを辞めてしまうのではなく、相手に対してプラスのイメージが伝わるようにしてきましょう。
ネガティブなことは書き込まないようにしよう
気をつけることとしてはネガティブなことは書き込まないようにしましょう。
距離を置くことになって相当のショックを受けているとしても、それがわかるように「寂しい」「彼と会いたい」などツイートしてしまうと、彼に対して悪い印象を与えてしまいます。
ツイッターは続けても良いのですが、つぶやく場合には前向きなことを発信しましょう。
別れた原因が何かということを自分で推測して、相手に依存的、重たい女だということが理由だと思う場合には、恋愛以外の趣味や仕事に打ち込んで日常生活を送っている様子を発信しても良いでしょう。
ただあまりポジティブに振舞いすぎてしまうと、相手からしたら「別れても全然平気そうだな」という風に受け取られてしまうこともあるので、注意が必要です。
冷却期間中なので相手がツイートしてくれなかったとしても、それは仕方がないという風にとらえましょう。
冷却期間におけるフェイスブックの使い方
相手とフェイスブックでつながっている場合には、フェイスブックの利用の仕方としては、別れた直後は気をつける必要があります。
相手に対して未練がましかったり、落ち込んでいることを書き込むと、別れたことが原因だということが相手からわかってしまうので、相手に嫌な印象を持たれてしまうことがあります。
別れた直後に嫌な印象を与えると、その後の復縁が難しくなってきます。
気持ちの整理がついていないという場合には、フェイスブックの更新を避けましょう。
少し気持ちが落ち着いたかなと思うと、日常生活の中のことをフェイスブックに投稿してみるのはお勧めです。
彼が興味がありそうなことなどをアップすると、いいねやコメントがもらえる場合もあるでしょう。
そこから接点を持っていき、復縁につなげるということはできます。
更新の頻度を不自然に増やすことは避けて、今まで通りのペースぐらいまでにとどめるようにしましょう。
そこで気をつけたいこととしてはネガティブな発信を控えるということ、あまりにも毎日を楽しんでいそうな充実している更新を頻繁にすることを避けることです。
ネガティブな印象を与えるのも良くありませんし、毎日が充実していそうだなと思うと、彼は自分が彼氏として必要なのかなと思ってしまうからです。
ツイッターやフェイスブックをきっかけに復縁に持っていく
ツイッターやフェイスブックでリツイートされたり、いいねやコメントをもらえる状態にまで関係が回復してきたら、その関係をしばらく維持していきましょう。
相手が接点を持ってきているということは、嫌われているわけではないということがわかります。
しかしここで結果を急ぎ過ぎては逆効果になってしまいます。
そのため、時間をかけて徐々に個別ラインで連絡をとれる、メールで連絡をとれるという関係に持っていけるように時間をかけていきましょう。
復縁したい、未練があるということを最初に見せてしまうと警戒されるので、あくまでも復縁には関係のない内容から接点を多く作っていきます。
友達から発展させていくような感じで復縁を目指すことがお勧めです。