
元カレとうまくいかなくなって冷却期間を設けたけれど、結局振られてしまった…。
とてもつらい状況ですよね。
でもそんなときでもあきらめるのはまだ早い!
冷却期間を置いたうえで振られてしまった場合でも、まだ元カレと復縁する方法は残っています。
どうすれば、もう一度元カレと付き合えるのでしょうか?
今回は、冷却期間で元カレに振られた場合の復縁方法を説明します。
諦めないこと
まず大切なことは、「あきらめない」ということです。
一度あきらめてしまうと、復縁できるものもできなくなってしまいます。
冷却期間を置いて振られていても、自分の中で元カレのことを大切に思う気持ちがあるのかどうかをまず見つめなおしてみましょう。
冷却期間を置いたのだから、自分のことも元カレのことも改めて考えることができたはず。
そのうえで元カレと復縁をしたいという強い気持ちが必要です。
ただし、冷却期間を置いてから改めて振られてしまった場合、復縁するのは簡単ではありません。
元カレも冷却期間の間に、ふたりの関係についていろいろなことを考えたはず。
その結果別れるという結論を出したのですから、この決意を覆すには時間と準備が必要になります。
しつこく追いかけない
ここで重要なのは、しつこく彼を追いかけないことです。
人間というのはどうしても追われると逃げたくなるもの。
しつこく追いかけるとますます逃げたくなってしまいます。
また、元カレのほうも自分が愛されていると思うと、「どんなことをしても自分は愛されているはず」と傲慢な気持ちになってしまいます。
そうすると復縁どころか、身体だけの関係といった都合のいい女扱いされてしまう可能性も考えられます。
まずどれだけ元カレと復縁したかったとしても、冷静になれるようにしっかりと自分に言い聞かせて、決してこちらから元カレを追いかけることのないようにしましょう。
距離を作りすぎない
といっても、距離を作りすぎてしまうのも考えものです。
というのも、あまり距離を作りすぎてしまうと、過去の人扱いになってしまうからです。
もし復縁するのに二年三年といった長い時間をかけてもいいと思っているのなら別ですが、できるだけ早く復縁を望んでいるというのなら、距離を作りすぎてしまうのは禁物です。
そこで大切になるのが、元カレの友人関係。
元カレと連絡をすることはなくても、元カレと親しい人とは常に連絡をとって、さりげなく元カレの近況を聞いておきましょう。
その際には、もし、元カレに新しい彼女ができそうだということになっても、決してあわててはいけません。
そういうときこそ復縁のチャンスです。
まとめ
・諦めないこと
・しつこく追いかけない
・距離を作りすぎない
どんな人間でもそうですが、長所と欠点というものがあるはず。完璧な人間などどこにもいません。
恋愛期間中は長所ばかりに目が行きがちで欠点が見えなくなっているものですが、ひとたび上手く行かなくなると、今度は欠点ばかりが目についてしまいます。
もし元カレに新しい彼女ができても、最初は舞い上がっているかもしれませんが、やがてその欠点が目につくようになるはずです。
また、新しい彼女は前の彼女とは正反対のタイプを選びがち。
というのも、別れるときに目につくようになった欠点が気になっているため、今度は同じ失敗を繰り返さないようにするからです。
しかしやはりどんな人間でも欠点というのはあるもの。それが目についたときに、初めて別れた彼女のことが気になり始めます。
そこで改めて元カレに連絡をとってみましょう。
もちろん、自分が今でも元カレのことを好きだということは伝えないほうがいいでしょう。
あくまでもいい友達としてそこで改めて出会い直すことで、元カレは自分が失った存在の大きさについて改めて気づくことになるのです。
もちろん、そのためには元カレと別れてから自分を磨くことも忘れてはいけません。
しっかりと魅力を高めておくことによって、はじめて元カレとの復縁が可能になるのです。