彼氏に自分の給料を聞かれたとき、一瞬ビックリしますよね。
そんなとき、女性はいったいどうしたらいいのでしょうか?
今回は、彼氏に給料を聞かれたときの対処法をいくつかご紹介します。
彼氏に給料を聞かれたときの対処法
素直に給料を教えてあげる
彼氏に給料を聞かれたとき、まず最初に思いつくのがふつうに教えることです。
お金と言うものは、なかなか他人に聞けるものではありません。
その普通は聞けないということを彼氏が聞いてくるということは、彼氏があなたとの結婚を考えている可能性があります。
でなければ、あなたの給料を聞いてくるはずがありません。
そのため、特に問題がなかったり、彼氏との真剣な付き合い方を考えている方は、ぜひ彼氏に給料を教えてあげてください。
だいたいの給料の金額を教えてあげる
彼氏との関係に不安を感じている方は、だいたいの給料を教えてあげるのも一つの手です。
例えば、「○万円ぐらいかな」とか「○万から○円ぐらいだよ」など。
このように、正確な給料を教えなくても、なんとなくの給料を教えることができます。
この対応でも、彼氏は納得することでしょう。
遠まわしに給料を教えるのを拒否する
どれだけ彼氏と仲良くなっても、人に給料を教えるのを嫌がる方もいます。
その場合は、給料を聞かれても、教えたくないと打ち明けるのも一つの手。
正直に彼氏に伝えることで、彼との
ですが、あまり正直に否定するのも微妙だと思いますので、ここは遠まわしに教えたくないことを伝えてみましょう。
そのあとに、「もうちょっと時間がたったら教えてあげるね」と、フォローするのがオススメです。
何の職業についているか教えてあげる
これも教えたくないときのパターンですが、給料の代わりにあなたの仕事内容を教えることです。
あなたの職業や仕事を彼氏に教えることで、彼氏もあなたの給料をだいたい判断することができます。
こういったふうに、ふわっと教えることで彼氏の疑問を取ることができます。
給料の話から話題をそらす
給料を聞かれて答えたくない場合、給料の話題からそらすのが無難です。
しかし、あまりにも極端に話をそらしてしまうと彼氏も「あっ、教えたくないんだな」と察してしまいます。
そのため、
- 将来どのぐらい生活費がかかるのか
- 貯蓄はどのぐらいできるのか
など、お金に関する話を違う方向で進めてみましょう。
彼氏の給料を聞いてみる
あなたが彼氏に給料を聞かれた場合、逆に給料を聞いてみましょう。
彼氏が給料を教えてくれた場合は、素直にこちらも教えるのがおすすめです。
逆に、話をそらされたり、教えてくれなかった場合は、こちらも教えずにすむことができます。
もし、男性に給料を聞かれて困っている場合は、「彼氏が給料を聞いてくる理由を参考にしてください」
まとめ
以上が、彼氏が給料を聞いてくる理由6点です。
まとめます。
- 素直に給料を教えてあげる
- だいたいの金額を教えてあげる
- 遠まわしに給料を教えるのを拒否する
- 何の職業についているか教えてあげる
- 給料の話から話題をそらす
- 彼氏の給料を聞いてみる
給料が聞かれようと聞かれまいと、二人にとって大事なのは、お互いの気持ちです。
あなたが教えてもいいと思ったらなら普通に教えてもいいですが、教えたくない場合は無理に教えなくても問題ありません。
そこで彼氏があなたの気持ちを汲んでくれたなら、彼氏はあなたのことを本当に大切に思っている証拠です。
いずれにしても、無理をしないことが大事ですね。