冷やかししても否定も肯定もしない人がいる
彼氏や彼女との関係が噂されている人がいます。
そんな人に多くの人たちは冷やかしでつきあっているの?付き合ってないの?と聞いてくることが少なくありません。
そんな人たちが知りたいのは、事実なのですが、当の本人は否定も肯定もしないというケースがあります。
こういった中途半端な対応をされると困惑すると同時にどういった心理でそんな態度をするのか気になることもありますし、この態度は付き合っていることの表れなのか、それとも否定の表れなのか余計興味が出るのは自然です。
そんな否定も肯定もしない人はどのような心理なのかを紹介していきます。
ただ、結論をいうと実際に付き合っているけど否定する意味で反応しない人、付き合ってないことを肯定する意味で反応しない人など否定も肯定もしないから付き合っているとは一概に言えないのです。
そのためここでは、否定も肯定もしないから付き合っている、あるいは付き合っていないということをお話しするのではなく、純粋にどんな心理にあるのかと言ったものを項目ごとにお話ししていきます。
なぜ否定も肯定もしないのか:呆れてしまった心理
呆れてしまった心理は、実際に付き合っていないことを肯定する心理です。
あまりにあり得ないことなので、否定する気も起きず、どうでも良いという心理で呆れてしまっています。
こういった心理にある人に対して執拗に言っても相手をイラつかせたり、疲れさせたりするだけで建設的ではありません。
いずれにしてもこういった心理状態にある人は、強い否定を通り越している状態であるということです。
例えば、いろんな人からしつこく聞かれたり、何回も聞いてくる人に対して抱きやすい心理になります。
こういったケースは、すでに否定を表明しており、これ以上説明する気はないという態度や心理の表れでもあるのです。
自分の立場になって考えてみても分かりますが、身に覚えのない事実を聞かれて、あまりに事実無根なことをしつこく、あるいはいろんな人から聞かれたら否定も肯定もする気力がなくなります。
こういった状態が呆れて肯定も否定もしない心理なのです。
無理にこれ以上聞かない方が良い場合の心理パターンになります。
なぜ否定も肯定もしないのか:広がるのを防ぎたい心理
広がるのを防ぎたい心理は、付き合っているけど、あるいは事実だけどそれを否定したい心理です。
実際に付き合っていたり、事実だったりする場合、話題に上るのは当然のことになります。
でも、噂になって色んな人から余計冷やかされたらたまらないという心理でもあります。
こういった心理が働くことで、否定も肯定もせずに、ただ噂や質問してくる人が時間を経るごとに減っていくことを期待しているのです。
こういったケースは、自分にとって都合の悪い関係、例えば人の彼氏や彼女を奪ってしまった場合や先輩など交際がバレてしまうと気まずい場合、また知られてしまうと自分にとって不都合になる場合があります。
いずれにしてもこのケースも呆れられている心理の人と同じようにそっとしておくことが優しい対応です。
むしろ応援しているのであれば話題に上らないように、広がらないように自分もそういった話題をあまりしないように務めるのがポイントと言えます。
興味本位で余計聞くことで非常に人間関係が悪化しますから、無理に聞かないのも重要です。
なぜ否定も肯定もしないのか:文字通り否定も肯定も出来ない心理
この心理は、付き合っている、あるいは事実であるということが自分でもわからず、文字通り否定も肯定も出来ない状態です。
交際を例にとると、相手との関係が彼女や彼氏なのか、あるいは親しい友人なのかよくわからない関係になっており、聞かれてもどう答えていいか分からないというというものになります。
こういう状態では冷やかしでも真剣に聞かれても、自分で十分な答えを言うことができず、否定も肯定も「出来ない」という態度になるのです。
こういった状態であれば、しつこく聞いても混乱するだけなので、親しい間柄であれば、相談に乗るつもりで(その人が話をしてくれる状態であれば)、話をしっかり聞いてアドバイスするというのが優しい対応と言えます。
なぜ否定も肯定もしないのか:話題に上りたい
これは付き合っている、事実であるということを肯定したい心理です。
今まで紹介してきた人とは真逆の心理で、こういった心理の人もいるという好例になります。
否定も肯定もしないということは必ずしも、もうその話題には触れないでほしいという態度ではありません。
このように必ずしもネガティブな態度をとるということはないのです。
否定をすれば、話題から消えてしまうし、肯定しても一瞬話題になってそれで終わりになってしまうというのを避けるため、わざと事実を言わずにはぐらかすことでじらすように話題に上がる期間を伸ばしたり、話題を広げたい態度になります。
こういった心理の人は、これまでの人とは逆の態度をとるのが良い方に転がり、本人も喜ぶ行動です。
それは、逆に話題にすることで、付き合ってるらしいよ、事実らしいよと言うように、ことあるごとに色々な人にこの話題を広げていきます。
そうやって話題がどんどん広がることで本人も内心喜ぶのです。
むしろ、冷やかしすらコミュニケーションの手段になってしまうという状態ですが、逆に話題にしないと不満を覚えることも少なくありません。
目立ちたがり屋の人にこういった心理になるケースが多くあります。
本人は付き合っている、あるは事実であるということをアピールしたくてしょうがないのです。
ただ、こういった心理は比較的少数派なので、本当にこういった心理になっているのかをきちんと把握することが大切です。
否定も肯定もしない人の心理を知って円滑な人間関係を
これまで紹介してきたように冷やかしても肯定も否定もしない人は、多くのタイプの心理があります。
紹介した通り、同じ表面上の態度であっても真逆の心理になっている人たちもいるのです。
そういったことをしっかり把握したうえで適切な態度をこちらも取ることによって円滑な人間関係になりますから、こちらの興味本位で安易に行動するということはあまり得策ではありません。
まずはそういった態度をとってくる人がどのようなことを望んでいるのかをしっかり知り、それらの人の心理に合わせた適切な対応が取れれば、きっと良好な人間関係を実現することができます。
ただ、紹介してきた通り、話題に上って喜ぶケースは少ないため、話題にすることを第一選択にしないようにすることが重要です。
相手を安易に傷つけないように、混乱させないように、慎重な態度をとっていくこともこういった心理状況の人への配慮となります。